英ロータスは2025年1月25日、宮城・仙台に正規ディーラー「ロータス仙台」をオープンした。同年1月19日にオープンした「ロータス神戸」に続くロータスの新CI(コーポレートアイデンティティー) が導入された2つ目の店舗となる。
でも、今日のテーマはそのどちらもでない。ゴルフの弟分に相当する「ポロ」である。初代ポロがデビューしたのは、初代ゴルフが登場した翌年となる1975年。つまり今年、2025年は誕生50周年という記念すべき年なのだ。
2025年3月に生誕50周年を迎える「フォルクスワーゲン・ポロ」。日本でも広く親しまれてきたコンパクトなドイツ車は、この半世紀をどのように ...
伊ファンティックのスクランブラーのなかでも、最大排気量を誇る「キャバレロ スクランブラー700」。デザインからして個性的なこのマシンは、見た目にたがわず“走り”も攻めたものだった。優等生なよそのバイクとは一味違う、その魅力をリポートする。
2025年3月に生誕50周年を迎える「フォルクスワーゲン・ポロ」。日本でも広く親しまれてきたコンパクトなドイツ車は、この半世紀をどのように ...
硬直化したドイツ系に、物議を醸すイタリア系……。彼らに代わって台頭した、新しい欧州カーデザインのリーダーとは? そもそもヨーロッパのメーカー/ブランドは、なぜ袋小路にはまったのか? 世界のカーデザインを、識者とともに俯瞰(ふかん)する。
ソニー・ホンダモビリティが市販1号車「アフィーラ1」を世界初公開。同時に多数のコンテンツサプライヤーとのパートナーシップを発表した。彼らが提案する「新しい移動の喜び」とは? それを実現する仲間づくりは進んでいるのか? 発表の中身を深掘りする。
電動サルーン/SUVに代表される新世代商品群の投入に、新CIに基づいたショールームの展開……。ラグジュアリーブランドへの脱皮をもくろむロータスは、何を考え、どのような展望を見据えているのか? 来日したディーラー戦略のキーマンに聞いた。
スズキは「スイフトスポーツ」の生産を2025年2月に終了し、入れ替わりに最終特別仕様車「ZC33Sファイナルエディション」のみを同年11月まで生産すると発表した。ZC33S型の最終モデルを狙うか、新型を待つか。マニアはこう考える。
最高出力707PS、最大トルク900N・mのメルセデスAMG製4リッターV8ツインターボを搭載する、アストンマーティンのハイパフォーマンスSUV「DBX707」がマイナーチェンジ。最新のインフォテインメントシステムを組み込み大きくリニューアルされたイ ...
同社は2025年、日本市場での使い勝手を最優先して専用開発した新型EVバス「J7」を発売する。同モデルは乗車定員54~58人、一充電走行距離200kmという中型バスで、車幅が2.3mに抑えられているほか、インホイールモーターを採用した独自のeアクスル ...
デビューから6年がたつので“そろそろ”という予感しかないのがトヨタの「RAV4」。こちらは日本発売がなかった先代から大きくワイルド方向へかじを切った現行モデルが世界中でヒットしたので、キープコンセプトでしょうね。ハイブリッドが最新世代になり、ドライバ ...