総務省は2025年1月22日、総合的なICTリテラシー向上を目指すべく、19のIT事業者や関連団体と共に官民連携プロジェクト「DIGITAL POSITIVE ...
KDDIは製品やサービスと通信を一体化してユーザーに提供する新ビジネス「ConnectIN」を発表した。2025年1月21日の発表会では端末メーカーであるDynabookやVAIOも登壇。これらのメーカーが法人向けPCでConnectINを展開する。
ドナルド・トランプ米大統領は2025年1月21日(米国時間)、ホワイトハウスで記者会見を開き、ソフトバンクグループと米OpenAI(オープンAI)、米Oracle(オラクル)などの民間企業がAI(人工知能)関連事業に「少なくとも5000億ドル(約78 ...
日産自動車に関して国内のリストラ内容が報じられている。この報道について同社は「人員削減について決定している事実はない」(広報部)と2025年1月21日にコメントした( 図1 )。
AI(人工知能)半導体スタートアップのEdgeCortix(エッジコーティックス、東京・中央)は次世代通信や宇宙分野の開拓に乗り出す。生成AIをエッジ(端末)側でGPU(画像処理半導体)と比べ低電力で処理できる半導体を提供する。次世代通信向けの新製品 ...
この規模の投資が、果たして今の日本に自力でできるのだろうか。電力中央研究所(電中研)は、日本で2050年までに導入するAIデータセンターの消費電力量は最大で年間約200TWhになると見積もっている。それを単純に消費電力に換算すると約23GWとなる。
生産プロセスの自動化や環境負荷の軽減を指向した「ものづくり系DX」、新素材開発の加速をはじめとする「研究開発DX」など広範にわたるMMDXの中で、板野氏が「非常に大きな成果が出ている」と胸を張るのが「都市鉱山」を生かすビジネスだ。
京都大学などは、セラミックス材料への水素吸蔵のメカニズムを解明したと、2025年1月8日に発表した。セラミックス結晶における欠陥構造の規則性が水素吸蔵のしやすさに影響を与えることが分かった。この成果は、水素吸蔵材料としてのセラミックス材料の新たな設計 ...
中国製半導体に対する米国の締め付けは、バイデン政権から第2次トランプ政権に移行しても続く見込みだ。今後規制を強化していく可能性が高いのは、中国製のレガシー(旧世代)半導体や炭化ケイ素(SiC)ウエハーなどである。日本などの同盟国を巻き込みながら、中国 ...
ソフトバンクの研究開発部門である先端技術研究所と東京大学は2025年1月17日、iPS細胞を培養して作られる神経細胞をコンピューティングに活用する研究成果を発表した。「BPU」と名付け、CPUやGPUに変わるアクセラレーターとして40~50年後の実現 ...
中国の高級EVメーカーZeekrは、2025年内にもE/Eアーキテクチャーを、中央集権化を進めた「ゾーン型」に刷新する。同社は「CES ...