日産自動車は2025年1月10日、R32型「スカイラインGT-R」を改造し電気自動車化したコンセプトモデル「R32EV」を公開した。車両は、「東京オートサロン2025」(開催期間:2025年1月10日~12日)にも参考出品される。
従来型に対して155PS/115N・m増しとなる4リッターV8ツインターボを搭載した「アストンマーティン・ヴァンテージ」のマイナーチェンジモデルが上陸。個性を磨き上げ大きく進化した内外装の仕上がりや、最高出力665PS、最大トルク800N・mを誇るパ ...
中国の大手スマホメーカーであるシャオミのレイ・ジュン会長兼CEOは、2024年12月31日のライブ配信で、2024年のEV部門の販売台数が13万5000台を突破したことを明らかにしました。また、2025年の販売目標を30万台に設定したと発表しました。
排気量8リッターのアメリカンマッスルカー「ダッジ・バイパー」で目指すは深秋の日本海。その旅程で記者が覚えた、AIやデンキに対する考えとは? 最後の目的地である能登半島の突端で思ったこととは? webCG編集部員が、時代遅れの怪物と中部・北陸を駆ける。
スズキを“世界のSUZUKI”に飛躍させた、鈴木 修元会長が逝去。自らを「中小企業のおやじ」と称していたカリスマ経営者は、どのような人物だったのか。氏の偉業を振り返りながら、変わりゆく自動車産業の現状と、これからのスズキを思った。
ゴードン・マレーといえば、1970~1980年代にブラバムでユニークなメカニズムやパッケージのF1を開発、1980年代後半に移籍したマクラーレンでは手がけた「MP4/4」がいきなり16戦15勝をマークするなど、天才と鬼才の評価が入り交じる希代のレーシングカーデザイナーです。
ヒョンデのインド法人のタルン・ガルグCEOは同車を、「当社初のインド市場向けローカライズ電動SUV」と位置づけ、すでにインドで累計販売台数110万台を突破している「クレタ」のEVモデルで、「市場を再定義する」と述べています。
営業利益の9割減に、ホンダとの経営統合の検討と、ここのところ話題を振りまいている日産自動車。彼らが急激な不振に陥った理由と再生の可能性、ホンダとの協業・経営統合の成否を、技術や商品、マーケティングの混乱を招いたマーケットの事情などから徹底検証する。
日本の大都市では、自動車の展示が頻繁に行われている広場がある。たとえば東京では「二子玉川ライズ」が、その典型である。
ホンダとルネサスが車載用高性能 SoC(システム・オン・チップ)の開発契約を締結。「Honda 0」シリーズの次世代モデルに搭載する予定のシステムで、性能としては業界トップクラスとなる2000TOPS、電力効率20TOPS/Wの実現を目指している。