「サウンド・オブ・サイレンス」に乗って冒頭の4回転サルコーを着氷。続く4回転―3回転の連続トーループを降り、後半のトリプルアクセルも着氷した。大きなミスなく演技を終えると、左手で小さくガッツポーズをした。

パク氏は40代半ばの男性“外交官”。北朝鮮事情に詳しい消息筋によると、15年頃から駐カンボジア大使館に勤務している。ただ、現在の外交官身分証に記された彼の身分は「STAFF」。厳密にいえば外交官ではなく、そのサポート役ということになる。

16日は地元・台湾との対戦。「チケットも完売みたいなので凄く盛り上がると思いますし、そのなかで台湾のファンの皆さんに飲まれないように、そのなかでいい試合をして明日の試合を盛り上げられたらと思います」と頼もしかった。

藤平は「前の回に良い形で点を取ってくれたので、楽な気持ちでマウンドに上がることができました。自分の仕事ができて良かったです。僕たち中継ぎ陣は大勢につなぐだけ、という思いで投げていますので、気持ちを強く持って投げました」と汗を拭った。

宿敵の韓国戦に勝利し、2連勝スタートとなり、井端監督は「勝てて良かったなと思うし、こういう苦しい戦いになるのは予想はついていた。なんとか相手より1点多くとって試合が終わればと思っていた。逆転されても接戦でいけたのがよかったのかなと思います」と話した。

サッカー・インドネシア代表は15日、26年W杯北中米大会アジア最終予選で日本に0―4と敗戦。2敗目を喫し最下位転落となったが、元東京VのDFアルハン（22＝水原）がロングスローで本拠サポーターを沸かせた。

「反省」という言葉を何度も使ったが、シーズン最速タイとなる157キロをマークするなど、力強い球も見られた。「やっぱり独特の緊張感ありましたし、日韓戦、絶対に負けてはいけない試合だと思って僕も準備してたので、緊張感っていうのはやっぱり1個違いましたね」 ...

西野は「ライブのMCで話した、念願のペリトモレノ氷河に行った時の写真」と書き出すと、アルゼンチンのペリト・モレノ氷河でのショットをアップ。白のニット帽に登山用と思われるウェアを合わせ、笑顔の様子を披露した。

2人の肩に手を置き「お前たち、ネタか？」と大爆笑する柳葉を前に、室井慎次のものまねを披露すると「大変でよくできました」と満点評価を得る場面も。完成度の高さで、会場を笑いの渦に包み込んだ。

日本のゴールラッシュとなったが、序盤はホームの大声援を受けたインドネシアに再三にわたって決定機をつくられ、ピンチの連続。だが、ＧＫ鈴木彩艶が相手選手との１対１をスーパーセーブするなど、持ち前の堅守を発揮。無失点で持ちこたえたことで、チームに流れをもた ...

B組は日本と台湾が2勝0敗で首位。両国は16日に直接対決を迎える。2敗している韓国は、日本か台湾が最低2敗以上しないと、スーパーラウンド進出はない。