まずは価格。全体を見るとボトムの「XD」が394万3500円で、最高価格となる「PHEV PREMIUM MODERN」や「PHEV PREMIUM ...
PHEVシステム改良のポイントはバッテリーの大容量化。システム総出力を約20%向上させつつ、EV走行距離もついに約100㎞という大台に乗った。バッテリー容量に余力が生まれたことは走りの上質かにもつながっていて、よりモーターを生かせる静かでスムーズな走 ...
ヤマハは、EVのパワートレイン主要部に当たるeアクスルを独自に開発し、試作品をケータハムと東京R&Dが開発・生産を進めるプロトタイプ車両向けに供給。車両の運動制御においても、ヤマハの技術・知見を提供し、“Caterham Powered by ...
異種のコンセプトを掛け合わせて新しい価値を生むクロスオーバー車という商品企画は、日本車が発祥のカテゴリー。中でも元祖と言えるのが、スバルのレガシィアウトバックとフォレスターだ。 スバルの経営を支える北米市場では、今も昔も男らしいクルマが好まれる傾向がある。1970〜’80年代まで人気だったステーションワゴンやミニバンが’90年代に衰退したのも、「女房子供の言いなりの弱い男が乗るクルマ」という“烙印 ...
1955年に国産初の本格量産乗用車として誕生以来、高級セダンの代名詞だったクラウンがSUVの特集記事を飾る日が来ようとは、2年前までは想像もしなかった。2022年7月にワールドプレミアされた16代目のクラウンは、セダンも設定されていたものの、主役は3 ...
トヨタは、2021年より気体水素を燃料とした「水素エンジンカローラ」で、2023年からは燃料を液体水素に変更した「液体水素エンジンGRカローラ」で国内外の耐久レースに参戦。
自動車業界を挙げての対応が求められている温室効果ガスの排出削減(カーボンニュートラル)。ここ数年、排出ガスゼロである電気自動車がカーボンニュートラル実現の最右翼とされていたが、ここに来て情勢は大きく変わりつつある。その背景と今後の見通しについて、自動 ...
以前から予告されていた通り、ホンダCR-V e:FCEVが2024年7月に発売となった。ホンダにとっては2021年9月に販売を終了したクラリティFUEL CELL以来、約3年ぶりのFCEV(水素燃料電池)となる。
すでに米国でが2023年11月に発表され、2024年春から販売を開始しているミドルSUVの6代目フォレスター。正常進化とも言えるエクステリアを採用し、確実にブラッシュアップされており、より速いレスポンスとより俊敏なハンドリング、オンロードでもオフロー ...
グーネットマガジンで配信された注目記事をピックアップ! 今週は、トヨタ・RAV4&カローラスポーツ/GRカローラのスクープをキャッチ!などの話題を紹介します! 【9/29】バスや救急車にも水素を活用!トヨタが描く街づくりとは?
2023年ジャパンモビリティショーで次期コペンを「VISION COPEN(ビジョン ...
MINIファンです。ずいぶん昔から。クラシックMINIでは公道ラリーに出場したこともありますし、生まれ変わったニューMINIではクラブマンやクロスオーバーに乗っていたことがあります。もちろん取材もたくさん。MINIの海外試乗会はほぼ常連。開発者やデザ ...