実は「麒麟がくる」(20年)から「豊臣兄弟!」までの7作中、女性が主人公の作品は昨年の吉高由里子(36)主演の「光る君へ」のみ。そのため、27年は女性が主人公の作品になる可能性も高く、女性の俳優候補者にも注目が集まっている。